2013年6月14日金曜日

個性の分析と評価=ヒューマンアセスメント(10)-【リーダーシップ適正】

個性を分析する問題回答から得られる様々なフィードバック-【リーダーシップタイプ適正】

個性の分析と評価=ヒューマンアセスメント(9)の続きです。

どのような問題に解答すると、これらのフィードバックが得られるかは、個性の分析と評価=ヒューマンアセスメント(1)から順に読んでください。

今回は、【リーダーシップタイプ適正】です。この意味について詳しい説明は必要ありませんね。

リーダーシップタイプは15項目あります。

  1. 民主型
  2. 危機型
  3. 奉仕型
  4. 専門家型
  5. 模範型
  6. カリスマ型
  7. 変革型
  8. 自由放任主義型
  9. 宗教型
  10. コーチ型
  11. ビジョン型
  12. 関係志向型
  13. 取引型
  14. 仕事志向型
  15. 官僚型
それぞれのリーダータイプを構成する8つの要素があります。
例えば、
  • 民主型
     (1)許容力
     (2)能弁力
     (3)配慮力
      (4)調整力
     (5)分別力
     (6)正直力
     (7)謙虚力
     (8)計画力

  • 危機型
     (1)機知力
     (2)自信力
     (3)即決力
     (4)実行力
     (5)組織力
     (6)計画力
     (7)統率力
     (8)分析力

  • 奉仕型
      :
      :
      :

次のようにフィードバックされます。

  • 15項目のリーダタイプが適正だと思われる順に棒グラフで表示されます。
  • それぞれのリーダータイプを構成する8つの要素が得点の高い順に表示されます。
ただ単にリーダータイプが棒グラフで表示されるだけでなく、それぞれのリーダータイプを構成する8要素も得点順に表示されるので、強い要素、弱い要素を確認することができます。

それでは、いつものようにサンプルをご覧ください。



【リーダーシップタイプの表示】


【リーダーシップタイプの内容】




 【リーダーシップタイプの要素の表示】



次回は最終回です。【運転適正】をご紹介します。

それでは・・・・。





0 件のコメント:

コメントを投稿